ニーズウェル初値予想コンセンサス３５００円セカンダリ投資
ニーズウェル新規上場ＩＰＯ初値予想
９月２０日、ジャスダック市場に新規上場したニーズウェルが買い気配から始まった。公開価格１６７０円に対して、後場開始の気配値は２９３０円カイとなっている。東京証券取引所は上場初日のニーズウェル気配値を上限３８４５円、公開価格の２．３倍としている。
ＩＰＯ投資情報関係者の間ではニーズウェル初値予想は公開価格を大幅に上回ると予想、初値予想コンセンサスは２５００円～３０００円、フィスコＩＰＯレポートではニーズウェル初値予想３５００円、初値投資妙味度「Passive-(パッシブマイナス)」とされている。
主幹事みずほ証券、公募２０万株、売出１５万株、ＯＡ（オーバーアロットメントによる売出し）５万２５００株、幹事証券は三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券、ＳＭＢＣ日興証券、エース証券、ＳＢＩ証券
、マネックス証券が務める。
直近のＩＰＯ、ＵＵＵＭ(3990)、エスユーエス(6554)の２社は初値が高く、セカンダリーで株価下落が目立つ中、ウォンテッドリー(3991)は公開規模１億円台と稀に見る超小型ＩＰＯだったことで、公開価格１０００円に対して６．２倍の６２００円まで株価上昇した。
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幹事証券
| 引受人 | 引受株式数 |
| みずほ証券 | 154,500 |
| 三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券 | 14,000 |
| ＳＭＢＣ日興証券 | 14,000 |
| エース証券 | 7,000 |
| ＳＢＩ証券 |
7,000 |
| マネックス証券 | 3,500 |
| 計 | 200,000 |
