IPO情報シャノンは2017年最初の新規株式公開で初値パフォーマンス
シャノン上場承認、1月27日マザーズへ新規上場
2017年最初のIPOシャノン(3976)は注目度が高い、例年12月最終新規上場銘柄から1月の新規上場銘柄まで相当の期間が空くために投資家が新規投資資金を投入しやすい。過去の例では新年第1号IPO銘柄の初値は高くなりやすい傾向が強い。
東京証券取引所は12月21日、シャノンの上場承認を発表した。上場市場は東証マザーズで売出し株数は15万株、オーバーアロットメント22500株となる。公開規模は2億6000万円と小型案件IPOで、年末年始のIPO空白期間が長かったこと、2017年第1号案件のIPOということもあり好需給で高い初値予想となる。
シャノン(3976) | |||||
上場日 | 1月27日 | 市場 | マザーズ | 公募 | 150000 |
上場承認日 | 12月21日 | 仮条件 | 1300円~1500円 | BB期間 | 1月11日-17日 |
公開価格 | 1500円 | 決定日 | 1月18日 | 申込期間 | 1月20日-25日 |
初値 | 騰落率 | 主幹事 | 東洋証券 | ||
事業内容:マーケティングクラウドサービスの企画・開発・販売・導入、マーケティングに関わるコンサルティング及びサービス、マーケティングに関わるコンサルティング及びサービス |
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幹事証券
引受株数 | |
東洋証券 | 129,000 |
SBI証券 | 7,500 |
マネックス証券 | 4,500 |
みずほ証券 | 4,500 |
エース証券 | 3,000 |
極東証券 | 1,500 |
150,000 |
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