レオスキャピタルワークス上場承認、ひふみ投信運用会社
レオスキャピタルワークス上場承認、ひふみ投信運用会社
11月19日、東京証券取引所はレオスキャピタルワークス上場承認を発表した。証券コード番号は(7330)、上場予定日は12月25日、東証マザーズ市場へ新規上場する。
カリスマファンドマネージャー藤野英人氏が代表取締役を務め、中小型株投資ファンドとして株価数倍になる成長株への投資で高いパフォーマンスを得ることで有名なレオス・キャピタルワークスは12月25日にマザーズへ株式公開する。
公募63万2500株、売出し252万9800株、オーバーアロットメントによる売出し47万4300株、幹事証券はみずほ証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、ライブスター証券となっている。
レオスキャピタルワークス初値予想
公開価格の参考となる想定発行価格2010円、マザーズ新規上場銘柄としては公開規模が大きく、ロックアップがあるため上場初日に初値が付かずという急騰型ではないと想定される。
だが、藤野氏の高い知名度、個人投資家に人気が高いためにマーケット関係者からは「「ひふみ投信」を買うより、レオスキャピタル・ワークス株を買った方が儲かるんじゃないか?」という声が聞かれている。
レオスキャピタルワークス上場幹事証券
引受人 | 引受株数 |
みずほ証券 | |
SBI証券 | |
楽天証券 | |
マネックス証券 | |
ライブスター証券 | |
計 | 未定 |
新規上場前のIPO抽選申し込みにはみずほ証券、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、ライブスター証券に口座を保有しており、上場前の抽選に申し込みすることが可能です。割当株式数の多いみずほ証券、滅多にIPO扱いが無いライブスター証券は競争率を考えると伏線として狙い目。
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