ファイバーゲート上場承認、「インターネット使い放題」サービス提供
ファイバーゲート初値予想は期待大

東京証券取引所は2月19日に集合住宅や商業施設などにWi-Fiサービス提供するファイバーゲート上場承認を発表。上場予定日は3月23日、市場は東証マザーズ、主幹事証券はSMBC日興証券、幹事証券には上光証券、みずほ証券、SBI証券、東洋証券、岡三証券が参加する。
新規公開に当たり、公募48万6600株、売出し51万5400株、オーバーアロットメントによる売出し15万300株、想定発行価格910円、公開規模は約12億円のミドルサイズ。
IPO情報関係者の間ではファイバーゲート初値予想は公開価格を大幅に上回る初値騰落率が期待されている。上場初日に初値がつかない場合は翌日に持越し、公開価格の2.3倍以上が期待されるという。
ファイバーゲート幹事証券
| 引受人 | 引受株式数 |
| SMBC日興証券 | 436,600 |
| 上光証券 | 10,000 |
| みずほ証券 | 10,000 |
| SBI証券 |
10,000 |
| 東洋証券 |
10,000 |
| 岡三証券 |
10,000 |
| 計 | 486,600 |







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