ティーケーピー注目銘柄ラジオNIKKEI「早見雄二郎のズバリ投資作戦」
ティーケーピー、立花証券がレーティング「強気」
3月のIPO銘柄に資金回帰している、5月はゴールデンウィークがあることから新規上場が枯渇する時期。今のところ5月のIPOは1件も無いことで4月25日に上場したアセンテック(3565)からIPO空白期間に入る。
ティーケーピー(TKP)は貸会議室を展開、日本国内に留まらず海外にも進出している。展示会、セミナー、イベント開催、会議用、面接用など用途は多岐に渡り需要増。プロジェクター、飲料、軽食など提供サービス、宿泊サービスも備えている。
幹事証券は野村證券、公開価格6060円に対して74.3%上回る10560円で初値をつけ現在は24営業日が経過した。上場来高値は4月3日につけた13610円、4月27日寄り付き前にはラジオNIKKEIの人気番組「早見雄二郎のズバリ投資作戦」で注目銘柄として紹介されたことで買い気配から始まった。
マーケット関係者の間では、立花証券がティーケーピー(3479)のアナリストレポートをリリースしたことが話題になった。投資判断(レーティング)を新規「強気」、目標株価15000円と紹介している。
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