フラット35関連大手のアルヒIPO取扱店舗を拡大計画
アルヒ初値1270円、公開価格を下回る
フラット35関連大手のアルヒIPO取扱店舗を拡大計画
12月14日に東証一部市場へ新規上場したアルヒ初値は公開価格を下回った。IPO銘柄は人気が高まり公開価格に対して初値が高いことが一般的だが、業種、発行株数、新規上場時の資金調達、ベンチャーキャピタルの出口上場案件など諸条件で初値形成が変化してくる。
アルヒ(7198)公開価格は1300円、上場時の初値は公開価格を30円下回る1270円で寄り付き、上場2日目に1368円まで上昇する場面もあったが再びアルヒ株価下落となって1277円で前引けの取引を終えている。
株式公開することで知名度を上げ、フラット35関連大手のアルヒ取扱店舗を拡大する計画。2018年3月期の税引き前利益予想は前期比1%増の49億円を計画している。

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幹事証券
| 引受人 | 引受株式数 |
| 野村證券 | 3,574,500 |
| みずほ証券 | 3,574,500 |
| UBS証券 | 1,302,700 |
| SMBC日興証券 | 645,000 |
| 大和証券 | 645,000 |
| SBI証券 |
1,082,500 |
| 合計 | 10,824,200 |







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