オロ新規上場承認、IPO初値注目WEBマーケティング支援事業
オロ初値予想は好パフォーマンス予想
東京証券取引所は2月17日、オロ(3983)の上場承認を発表した。3月24日に東証マザーズ市場に新規株式公開する。自社開発ERPパッケージソフトウェア(ZAC Enterprise)の提供・保守及びWEBを活用したマーケティング支援事業、公募100万株、既存株主からの売出し無し、OA(オーバーアロットメント)15万株、主幹事は野村證券、株式公開による新規資金調達額は約23億円。
業種的に2017年最初のIPOだったシャノン(3976)を連想させるような、ビジネスソリューション、マーケティングシステム提供と言う業種。シャノンは上場初日に初値がつかず公開価格の4.2倍となった銘柄だが、今回は資金調達規模が大きいがオロ初値予想は野村證券が主幹事ということもあり初値パフォーマンスに期待されそうだ。
オロ(3983) | |||||
上場日 | 3月24日 | 市場 | マザーズ | 公募 | 1,000,000 |
上場承認日 | 2月17日 | 仮条件 | 3月6日 | 売出し株数 | 0 |
公開価格 | 決定日 | 3月14日 | OA | 150,000 | |
初値 | 騰落率 | BB期間 | 3月7日-3月13日 | ||
主幹事 | 野村證券 | 申込期間 | 3月15日-3月21日 | ||
事業内容:自社開発ERPパッケージソフトウェア(ZAC Enterprise)の提供・保守及びWEBを活用したマーケティング支援事業 |
幹事証券
引受株式数 | |
野村證券 | 未定 |
極東証券 | 未定 |
SMBCフレンド証券 | 未定 |
松井証券 | 未定 |
マネックス証券 | 未定 |
SBI証券 | 未定 |
合計 | 1,000,000 |
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