フェイスネットワーク上場承認、初値予想は公開価格2倍

フェイスネットワーク初値予想

フェイスネットワーク初値予想

フェイスネットワーク上場承認

東京証券取引所は2月13日、フェイスネットワーク上場承認を発表した。上場予定日は3月16日、東証マザーズ市場へ新規株式公開する。同社は投資用不動産の企画・開発・建築請負・販売及び管理等を営み、類似企業も多い事から関心を集めそう。

主幹事あ野村證券、引受先幹事証券はSMBC日興証券、SBI証券、みずほ証券、岡三証券、エース証券、むさし証券、藍澤証券、マネックス証券と参加取引業者数が多い。

公募80万株、売出し40万株、オーバーアロットメントによる売出し18万株、売出し株式の放出元はフェイスネットワーク代表取締役の蜂谷二郎氏が40万株を売却する。

IPOマーケット関係者の間ではフェイスネットワーク(3489)初値予想は公開価格の2倍を期待できると強気の見通し、株式市場では昨年12月からIPO空白期間が長く続いており、投資家は新規公開株への投資資金を滞留させている様子。




フェイスネットワークIPO幹事証券

引受人 引受株式数
野村證券 680,000
SMBC日興証券 24,000
SBI証券 24,000
みずほ証券 12,000
岡三オンライン証券 12,000
エース証券 12,000
むさし証券 12,000
藍澤証券 12,000
マネックス証券 12,000
800,000