スカイマーク再上場計画2020年目処に運行便数を増やし業績改善
スカイマーク上場廃止から5年で再上場
2015年3月にスカイマーク上場廃止から2年9か月が経過、2018年の運航便数を前年比1割増の1日150便を目指し収益増を計画している。2015年3月1日の上場廃止時点での株主は100%減資による全ての権利が消滅した。
。2015年に民事再生法適用を申請したから業績改善スピードが速く、2020年9月スカイマーク再上場が予定されている。ボーイング小型機材の導入で深夜便の国内線を充実したり、茨城空港、神戸空港を中心として日本航空(9201)やANAホールディングス(9202)とは線引きした体制で利用者に支持されている。
業績面は2017年3月期の売上高755億円、営業利益67億円、スカイマークは株主の要請が強ければ上場時期を早めるように準備を進めるという方針。
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