リンク新規上場、自動発注・在庫最適化ソフト sinops 開発販売
リンク初値予想はアグレッシブ
東京証券取引所は11月19日にリンク上場承認を発表した。上場市場は東証マザーズ、上場予定日は12月25日、主幹事証券はSBI証券となる。IPO初値騰落率ランキング上位には、SBI証券が主幹事IPO銘柄が多いことで注目度が高い。
リンク(4428)は、自動発注・在庫最適化ソフト sinops 開発販売。公開規模9億2000万円、公募売出し16万株、売出し8万8000株、オーバーアロットメントによる売出し3万7200株。
主幹事証券はSBI証券、その他は大和証券、みずほ証券、岩井コスモ証券、エース証券、藍澤証券、エイチ・エス証券、極東証券、東洋証券、むさし証券が参加する。
IPO関係者の間では、リンク初値予想は強気の見通し、公開規模が小型でSBI証券案件の新規公開株でオンライン投資家の人気が高まりそうだ。
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