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佐川急便上場、東証一部へIPO大型案件で主幹事証券と準備段階に

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佐川急便上場、時価総額3000億円規模

佐川急便上場

2月20日、トムソンロイター、中日新聞、日本経済新聞(電子版)などが「佐川急便、東証一部へ上場を目指す」という内容を報じた。各社報道内容がかなり似た内容の記事になっており、新聞社は先に報じた新聞社の原稿を参考に記事を書いているのか?と感じられる内容だった。

日立物流(9086)株価が大幅に値上がり、佐川急便上場観測で

日立物流株価チャート

2月20日、午後2時から東証一部市場に上場している日立物流(9086)の株価が急上昇した。市場関係者の間ではザラバの決算発表でもないし、株価急騰する理由がみつからなかった。その後しばらくすると、一部メディアが「佐川急便上場」と報じている事から、佐川急便の親会社SGホールディングスが日立物流の株式を29%保有していることを関連付けて株価上昇の材料となった。

日立物流株価はこの日、出来高が156万株と大商い、瞬間的には181円高の2430円まで値上がりする場面があった。普段は出来高の少ない銘柄なのでこれだけの出来高をこなしたのは昨年7月以来、約7か月ぶりの大商いとなった。

佐川急便新規上場についての記事は

・佐川急便、年内上場を目指す
・佐川急便、東証一部へ上場
・佐川急便、上場目指す、主幹事証券と調整入り
・佐川急便、東証一部へ上場、時価総額3000億円

おおまかに要旨をピックアップすると上記の内容になる。

2016年3月に佐川急便と日立物流が3年以内に経営統合と報じられ、佐川急便の親会社SGホールディングスが日立物流の株式29%を取得していた。てっきり佐川急便と日立物流が合併するものだと思っていたら、きょうはいきなり「佐川急便上場へ」と報じられたので、2社の合併ではなく佐川急便単独上場となる様子。




話題のIPO、日本郵政グループ3社

時価総額3000億円超と報じているマスコミがあるが、超大型IPO案件になると売出し株数が多過ぎて「公開価格と初値の乖離が小さい」ために、IPO当選→初値売りでは儲かりにくい新規公開株となる。2015年11月に新規上場した日本郵政(6178)、ゆうちょ銀行(7182)、かんぽ生命保険(7181)は「初値天井」みたいになり、その後はマイナス金利導入で金融株は更に下落、2017年に入っても新規上場当時の高値を抜けずに「日本郵政グループIPOで初めて株式投資をした」という個人投資家が損したという情けないIPOになった。

日本郵政(6178)株価チャート日本郵政IPO株価チャート

かんぽ生命保険(7181)株価チャートかんぽ生命保険IPO株価チャート

ゆうちょ銀行(7182)株価チャートゆうちょ銀行IPO株価チャート




話題のIPO、LINE

2016年7月に新規上場したLINE(3938)も上場初日に5000円の高値をつけてから株価下落、9月に5230円の高値をつけて希望の兆しがあったが、2017年には株価3515円まで値下がりして上場来安値となっている。

LINE(3938)株価チャートLINE株価チャート

話題のIPO、JR九州

2016年11月に上場したJR九州(9142)は上場初日に3120円まで上昇したが、11月に2851円まで値下がりしてから2017年に入り株価上昇。やっと3390円まで買われて上場来高値圏にあるが、それでも初値からたった270円しか値上がりしていない。

JR九州(9142)株価チャートJR九州IPO株価チャート

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SGホールディングス(佐川急便)12月13日に東証一部へ新規上場

 

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