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マクロミル上場後2か月アナリスト評価高まりレーティング新規「1」

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マクロミル再上場後の高値を更新

3月22日に新規上場したマクロミル評価が高まってきている。当時のIPO投資情報関係者の間では再上場IPO案件で売出し株数の多さと、投資ファンドの売出しが多いため「出口上場(EXIT上場)」と言われ、公開価格を下回る初値だった。

公開価格は1950円、マクロミル初値1867円で公開価格を4.3%下回る結果となり市場ではやや敬遠気味の銘柄だった。3月22日に上場してから約2か月経過、現在の株価は約2000円まで上昇しており業績面から再評価されている様子。

大和証券は5月24日付けアナリストレポートでマクロミル投資判断レーティングを新規「1(買い)」、目標株価2450円でカバレッジ開始するとしている。

マクロミル株価チャート2017年5月25日

株価チャートはSBI証券から引用

マーケティングリサーチでもインターネットを活用したオンラインリサーチの大手マクロミルは2000年に事業開始、2004年に東証マザーズ市場へ新規上場、1年後の2005年には東証一部市場へ上場指定替えとなった。2014年に米投資ファンドのべインキャピタルがマクロミルTOBして傘下入り、上場廃止非上場化させたのちに3年後の2017年3月に東証一部市場へ再上場した。

大和証券アナリストが注目するポイントを3つ挙げている。1つはグローバルクライアントの獲得と収益性の向上、2つめはデジタル商材の拡大、3つめは国内市場の成長ポテンシャルで、2015年10月にオランダのネットリサーチ企業「MetrixLab Holdings B.V」を買収しており、海外市場でのデジタルマーケティング、インターネット広告、広告結果測定サービスなど拡大が期待されている。

5月25日の株価はレーティングを好感して前日比75円高の2070円で寄り付き、瞬間的に2137円まで値上がりして上場来高値を記録した。ローソク足チャートは窓を開けて急騰、3月に上場後以来初の大きなトレンドが出たチャートとなっている。




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