みらいワークス上場承認、SBI証券が主幹事のIPO案件

みらいワークス初値は期待度高い

みらいワークス初値予想

東京証券取引所は11月14日、みらいワークス上場承認を発表した。上場予定日は12月19日、東証マザーズ市場へ新規上場する。投資家の間からは公開価格と初値の乖離が大きい初値騰落率のパフォーマンスが高いSBI証券が主幹事となっていることで早くも12月の注目IPOと話題になっている。

みらいワークス(6563)は、コンサルタントのビジネスマッチングサービス「FreeConsultant.jp」の運営等を営み、主幹事はSBI証券、公募17万株、売出し4万4000株、OA(オーバーアロットメントによる売出し)2万5600株、公開規模が5億円未満の小型IPOは初値が3倍、4倍を超えるケースが珍しくないだけに注目度が高い。

みらいワークス初値予想は公開価格割れを全く気にすることなく、かなり高確率での高い初値騰落率パフォーマンスが予想される。みらいワークス仮条件は1700円から1840円、公募が仮条件の上限で決定するとして初値3倍なら1840円X3=5520円という予想が可能になる。今回のIPO案件はネット証券からの申し込みが多く扱っており引受業者からIPO申し込み可能。≪お申込はこちら≫




みらいワークス上場幹事証券

引受人 引受株式数
SBI証券 138,100
みずほ証券 10,700
松井証券 4,300
マネックス証券 4,300
藍澤証券 2,100
岩井コスモ証券 2,100
SMBCフレンド証券 2,100
岡三証券 2,100
極東証券 2,100
東洋証券 2,100
170,000