ジェイテックコーポレーション上場承認IPO初値予想

ジェイテックコーポレーション上場承認

ジェイテックコーポレーション初値予想

東京証券取引所は1月25日、ジェイテックコーポレーション上場承認を発表した。上場予定日は2月28日、東証マザーズ市場、2018年IPO第1号の世紀上場承認取り消しとなったことで、Mマート(4380)、ジェイテックコーポレーション(3446)が今年のスタート新規公開株となる。

ジェイテックコーポレーションの事業内容は、大型放射光施設で使われるX線ナノ集光ミラーの開発・製造・販売各種自動細胞培養装置等の開発・販売を営み、オプティカル事業とライフサイエンス・機器開発事業を2本柱としている。

幹事証券はSMBC日興証券、そのほか引受証券は野村證券、SBI証券、みずほ証券、エース証券、東洋証券、岡三証券、エイチ・エス証券、マネックス証券でIPO購入ができる。

新規公開株の売出しは公募50万株、売出し50万株、オーバーアロットメントによる売出し15万株、想定発行価格は2170円、公開規模は24億9500万円。上位株主とベンチャーキャピタルはロックアップ合意がなされている。

ジェイテックコーポレーション初値予想は、公開規模が約25億円のサイズでマザーズIPOとしてはサイズが大きく荷もたれ感がある印象。詳細がまとまり次第、随時更新情報をアップする予定。




企業情報

ジェイテックコーポレーション(3446)
上場日 2月28日 市場 マザーズ 公募 500,000
上場承認日 1月25日 仮条件 2月9日 売出し(引受人の買取引受による売出し) 500,000
公開価格 公開価格決定日 2月20日 OA 150,000
初値 騰落率 BB期間 2月13日-2月19日
主幹事 SMBC日興証券 申込期間 2月21日-2月26日
元引受取引参加者 野村證券、SBI証券、みずほ証券、エース証券、東洋証券、岡三証券、エイチ・エス証券、マネックス証券
事業内容:大型放射光施設で使われるX線ナノ集光ミラーの開発・製造・販売各種自動細胞培養装置等の開発・販売

IPOスケジュール2018年|新規上場会社情報
Mマート上場承認2018年2番目のIPOマザーズ上場

幹事証券

引受人 引受株式数
SMBC日興証券 未定
野村證券 未定
SBI証券 未定
みずほ証券 未定
エース証券 未定
東洋証券 未定
岡三証券 未定
エイチ・エス証券 未定
マネックス証券 未定
500,000