アセンテック初値予想は2倍コース、SBI証券にIPO申し込み推奨

2017年4月26日

アセンテック初値予想は株価2倍

東京証券取引所は3月21日に、アセンテック上場承認を発表した。上場予定日は4月5日、マザーズ市場に新規株式公開する。同社は仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスの提供しており、公募12万株、売出し29万株、オーバーアロットメントによる売出し4万1000株、想定発行価格1720円、上場時発行済株式総数151万9000株、主幹事はSBI証券。

アセンテックは公開規模7億7572万円、上場時の時価総額は26億1200万円、IPO案件としては小型なので初値高騰の可能性が十分整っている。また注目すべきは幹事証券がSBI証券の1社という新規株式公開案件。2016年にSBI証券が主幹事証券のIPO案件は13社あり、公開価格に対する初値騰落率は+96.6%と非常に良いパフォーマンスだった。

アセンテック初値予想もSBI証券の主幹事IPO案件ということで、公開価格に対して好調な初値形成が予想される。単純計算で公開価格の2倍となれば、簡単に投資資金が2倍に増える非常に確度の高い投資案件となる。積極的にアセンテックIPO申し込みをお勧めする。

アセンテック(3565)
上場日 4月25日 市場 マザーズ 公募 120,000
上場承認日 3月21日 仮条件 4月5日 売出し株数 290,000
公開価格 2000円 決定日 4月14日 OA 41,000
初値 5950円 騰落率 2.98倍 BB期間 4月7日-4月13日
主幹事 SBI証券 結果 +3950円 申込期間 4月18日-4月21日
事業内容:仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスの提供




アセンテック上場承認

幹事証券

引受株式数
SBI証券 120,000
120,000

アセンテックIPO申し込みはができるのは主幹事SBI証券です。IPO売出しも12万株となっています、売出し株数が少ないため品薄株は公開価格と初値の乖離率が大きく、IPO抽選で当選すれば確実に儲けることが出来る美味しい案件です。

IPO当選確率を高めるには証券会社の口座を複数の証券会社に開設しておくことですので、今回はSBI証券に口座開設準備してアセンテック新規公開株の申し込みをしましょう。

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